自販機設置場所募集について
自販機の「場所貸し」は資産運用の一環として「土地の有効利用」ビジネスです。現在かなりの「省エネ」になった自販機は、副収入を得るには手軽で有効なビジネスであることは間違いありません。下記の3つを意識して検討してみて下さい。
1 設置場所の適正
2 周囲の自動販売機設置状況
3 自販機の種類及び販売内容
自動販売機の場所貸しとは
自販機設置場所を提供し、運営に関わる全ての業務を遂行して頂く会社に任せ場所貸しオーナー様は自販機が使用する「電気料金」の負担し、販売に伴った販売手数料収入を得るという契約が一般的です。自販機の設置スペースと100Vの電源さえあれば直ぐに設置できます。しかし設置場所及び自販機の種類と販売内容によって大きく売れ上げが変わるので十分な売上見込を検討しましょう。
場所貸しはこんな方におすすめ
はじめて「場所貸し」をお考えの方に
- 人通りがあるので土地の有効利用を考えたい方
- 通勤通学や車通りが多いので何か検討したい方
- 周囲にコンビニなどが少ない住宅外の方
- 会社の福利厚生として何か考えたい方
すでに自動販売機を設置している場合
- 自動販売機の売上が年々下がり、手数料が少なくなってしまった方
- 設置している自動販売機が古く、電気代の高さに困っている方
- もっといろいろな商品を販売したいとお考えの方
- ワンコインで買えるお手頃の自動販売機に入れ替えたいとお考えの方
場所貸しのメリット・デメリット
場所貸しによる自販機ビジネスを行う場合は多くの利点がありますが、その反面で当然ながら懸念事項もあります。メリット・デメリットの双方を認識したうえで導入を検討しましょう。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
自販機コンシェルジュによる3つの安心サポート
自販機コンシェルジュでは、自販機の設置に少しでも興味をもっていただいた方に安心して事業に参入していただくために、3つのサポート体制をご用意しています。場所貸しによる自販機ビジネスをご検討中の方は、自販機コンシェルジュまで一度ご相談ください。
安心サポート1:状況に応じた最適な自動販売機のご提案
自販機コンシェルジュでは必ずしも自販機設置をおすすめしません。自販機設置のご案内エリアは全国ですが、市町村によっては設置をおすすめる自販機運営会社が限定される場合があり、設置場所以前に「あまりおすすめできない」自販機もございます。従いまして、設置場所の問題と運営会社の選定とを両建てでご提案致します。
安心サポート2:クレーム対応など相談窓口の充実
自販機設置後の運営管理におけるクレームや自販機撤去など、あとフォローにつきましても全て継続的に「自販機コンシェルジュ」がサポート致します。
安心サポート3:直営の自動販売機もご案内が可能
自販機コンシェルジュでは、全国管理する自販機の種類として、すべてのブランドメーカー自販機を扱っております。また現在圧倒的にニーズの高い「売れ筋商品ミックス+割引販売」自販機も多数運営しておりますので「現在設置の自販機が売れない」とお困りの方もぜひご相談下さい。
場所貸しまでの流れ
場所貸しによる自動販売機の導入の流れは以下の通りです。
【1】お問い合わせ |
---|
自動販売機のビジネスや設置の相談、資料請求などはお電話(0120-559-395)またはお問い合わせメールフォームよりご連絡ください |
【2】担当者から連絡(ヒアリング) |
---|
お問い合わせをいただいたら、担当者から折り返しの連絡を差し上げます。その際にご希望内容や設置場所の状況などを詳しくヒアリングさせていただきます。ヒアリング内容がご提案の肝になるので、なるべく詳しくお話を聞かせてください。 |
【3】設置場所の確認および調査 |
---|
ヒアリング完了後には、スタッフが直接現地で場所の確認および調査をさせていただきます。同時に周辺環境に関してもお調べします。 |
【4】自販機の種類の検討 |
---|
定価機なのか、100円型なのかなど自販機の種類についてご検討していただきます。ご要望を伺ったうえで、スタッフから周辺環境に適した提案をさせていただきます。 |
【5】収益性の提案 |
---|
自販機の種類が確定したら、設置した際のシュミレーションについてご説明します。月単位、あるいは年間でどのくらいの収益性をあげられるのか、目安に関してお伝えします。 |
【6】自販機の設置 |
---|
すべての内容にご納得いただけましたら、いよいよ設置です。ここから自販機ビジネスのスタートとなります。 |
売上収支シュミレーション
自販機を実際に導入した場合、どれくらいの売上が手に入るのでしょうか。こちらでは、自販機の場所貸しでビジネスに参入した場合の売上や収入に関して検証してみました。
設置場所を提供する「場所貸し」のケース
ナショナルメーカー単一自販機 売上:30,000円 |
混合機割引ベンダー自販機 売上:72,000円 |
~シュミレーション結果に対する考察~
場所貸しの場合は電気料金が負担となりますが、運営業者によっては、パッと見「新台」に見える自販機でも「外装のみのリフレッシュ自販機」が多く、使用電力量が多い自販機がありますので注意しましょう。
自販機コンシェルジュでは使用電力に制限を掛けておりますのでご安心下さい。
ナショナルメーカー単一自販機においても、メーカーによっては「割引販売」が可能です。ナショナルメーカー機でも、混合機にしても、人通りの多いところは「定価販売を基本=リベート率高く」、人通りは少ないが生活道路に面して車通りが多い場合や住宅地などは「割引販売を基本=リベート率はやや低く」がおすすめです。